鶴岡の温泉、旅館、観光、グルメの最新情報。旅行者向け|湯田川温泉観光協会

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湯田川温泉観光協会

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加茂水族館

2021.12.30
加茂水族館
クラゲの展示種類数で世界一を誇る水族館『加茂水族館』は、湯田川温泉から車で約20分の距離でアクセスもしやすく、家族連れにもお勧めの観光スポットだ。日本海に面した岬にたち、船のような外観の『加茂水族館』は、『クラゲドリーム館』の愛称で雑誌やSNSでも大人気。Instagramで#クラゲドリーム館を検索すると、ライトアップされたクラゲの巨大水槽の幻想的な写真が5000件以上もヒットする。     見所は巨大水槽だけではなく、館内には色とりどりのクラゲが展示されている。その種類は実に50種類以上だという。姿・形も様々で、なかには「こんな生き物がいたなんて!」と驚くような出で立ちのクラゲも。海の世界の神秘を垣間見るようだ。ゆらゆらとたゆたう姿は、ゆったりとしていて、気持ちまで穏やかになっていく。     クラゲ展示の他に、子供に大人気の催しも。冬季を除く、通常期間(4月1日〜11月30日)『ひれあし広場』では、アシカやアザラシの出演するショーを楽しめる。ひれあし類の特徴を、可愛く、面白く解説してくれる学びの多いプログラムで、開催時間になると広場は沢山の家族連れやカップルで賑わっている。(※天候や動物の状況により中止になる場合もあるので、要確認)大規模な水族館とは違い、海の生き物との距離が近いのも嬉しいところ。     『加茂水族館』に併設された『魚匠ダイニング 沖海月』では本格的な魚料理が楽しめると評判で、庄内で獲れたこだわりの地物鮮魚を提供してくれる。本物のクラゲを麺に練り込んだ名物の『クラゲラーメン』や、フグや鱧などの高級食材もカジュアルに楽しめる。海の生き物を見て楽しんだ後には、食べて楽しむ。美味しいだけではなく、食育にもなり、ここにしかない体験としての価値がある。   GWやお盆などの繁忙期には、入場制限があるので、事前の確認を。『鶴岡市立加茂水族館』は、鶴岡観光名所の代表的なスポット。是非一度は、訪れて頂きたい。 加茂水族館 公式HPへ:https://kamo-kurage.jp  

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湯どの庵

2021.12.26
湯どの庵
2021年11月に営業を再開した『湯どの庵』。以前から、湯田川温泉の中でも人気の高い宿だったが、2019年の山形県沖地震の影響で建物が傾き、水漏れをするなどの被害を受けたことにより休業へ。その間、新型コロナウイルスの流行もあり、おおよそ2年半ぶりの待望の再開となった。   営業再開にあたり、大浴場の改修を行い、食事内容もこれまでのカジュアルなメニューから二十四節気に沿った和懐石に変わったという。一品ずつ提供されるコース料理を、良質なお酒と共に頂く贅沢なステイ、新生『湯どの庵』としてリニューアルした。       何もしない宿に旅をする 主役はここを訪れた人。 感性と気分のおもむくままに この空間をお愉しみください。 鶴岡の食とお湯、そして出会い。 何度訪れても新しくて、懐かしい。 湯どの庵から旅が始まります。   『湯どの庵』の公式HPに書かれたこの一説が、滞在を想起させる。洗練された和モダンな空間で、外の景色をゆっくりと眺めて日々の喧噪を忘れ、気の向くままに過ごしたい。   館内には、客室が14部屋あり、全てが2名1室仕様。ファーミリータイプの客室はなく、小学生未満は受け入れていない。まさに大人のための隠れ家で、ぽつりぽつりと灯る館内の明かりが静かな旅風情を演出してくれる。ご夫婦やカップルは勿論、ひとり客も多く訪れる、旅慣れた方にこそ利用して欲しいという。     温泉は、檜風呂と石風呂の二種類で、どちらも源泉かけ流しのお湯がたっぷりと湯船を満たす。湯田川のまろやかで優しいお湯が、日々の疲れまで洗い流してくれる。43度前後と熱すぎない源泉は、長湯をするのにも最適。湯上がりには、ラウンジで庭園を眺めながらドリンクタイム。コーヒーや緑茶など、自由に頂くことが出来る。ラウンジの他、部屋にはオーガニックハーブティセットも用意されているという。     香りが好きな方に是非お勧めしたいサービスも。アロマストーンに好きな香りの精油を垂らし、好みの香りを自室に持ち帰ることが出来る。植物の香りで緊張が解れ、リラックスへと誘ってくれる。日常を忘れてリフレッシュすることで本来の自分を取り戻す。   『何もしない宿』その本来の意味は、心と身体を癒す宿ということなのかもしれない。生まれ変わった湯田川温泉『湯どの庵』は、これまで以上に魅力が増し、更なる人気宿になりそうだ。     『湯どの庵』公式HP:https://www.kameya-net.com/yudono/

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理太夫旅館

2021.12.17
理太夫旅館
湯田川温泉『理太夫旅館』には、ひと言では表現出来ない良さがある。昭和建築の木造3階建て、たっぷりとお湯が注ぐ源泉かけ流しの温泉、レトロでかわいいイメージの館内に、女将の作る郷土料理 等々。いくつもの要素を集めていくと『理太夫旅館』の輪郭が見えてくる。     その中で最も特筆すべき点は、若女将であるゆりさんが”いらっしゃいませ”から、”ありがとうございました”まで、全てのおもてなしを担っていることだ。   ゆりさん『理太夫旅館でどんな時間を過ごしたいのかは、お客様によって様々ですよね。その思いに気づいて、ひとりひとりに合ったおもてなしをしたいと考えています。お話しを楽しみたい方もいれば、プライベートを重視したい方もいるので、おかえりなさいの世話役という感じでお客様をお迎えしています。』   家族経営のお宿であっても、終始一貫したマンツーマンの接客は珍しい。だからこそ、このお宿のイメージは、ゆりさんの人柄によりかたどられているのかもしれない。     彼女はいつも、絶妙な距離感で接してくれる。なんだか安心出来る距離感で、居心地が良い。お客様もきっと同じように感じているのだろう。たとえ、常連客さんあっても、近い距離感を求めている方もいれば、若女将とお客様という一定の距離感を保ちたい方もいるはず。ゆりさんは、そういう人の何気ない気持ちを大切に汲み取ってくれる。   ゆりさん『楽しかった!と思ってもらえたら一番かな。湯田川温泉に来たからには、ひとつでもいいことを探して欲しい。勿論、温泉なので癒しでもあるけれど、遊びにきてもらう感じがいいかな。ゆっくりもするけど、楽しかった!と思ってもらえたら一番いいなと思います。』     その言葉通り、館内にはカラフルな絨毯、かわいい布細工、温かみのある間接照明など、楽しくなるような仕掛けが至るところに用意されていることに気づく。それら全てが、さり気無いのもまた丁度良い。   湯田川温泉『理太夫旅館』は、それぞれに感じてもらうことを優先したいという若女将の懐の深さがあらわれている宿だと感じる。とても居心地がよくて、また何度でも帰りたくなるのだ。     外に出れば目の前には正面湯、旅館の裏手には竹林に由豆佐売神社がある。『理太夫旅館』を拠点に、湯田川の温泉街を楽しみたい。   湯田川温泉『理太夫旅館』公式HP:https://ridayu.jp 写真提供:湯田川温泉観光協会

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ますや旅館

2021.12.14
ますや旅館
古くから湯治場として愛されてきた湯田川温泉。『ますや旅館』には今でもその名残りでプチ湯治をしに訪れる昔馴染みの客が多く、長く愛されてきたお宿だということがよくわかる。アットホームという言葉がぴったりな温もりのある温泉宿。家族で営む小さな旅館ならではの心地よい雰囲気で、親戚の家に帰省するような感覚で何度でも訪れたくなる。     名物は古代檜で作られた貸切風呂。空いていればいつでも入れるスタイルで、滞在中は何度入ってもいい。湯田川温泉の良質な湯を独占して楽しめるのは贅沢そのもの。以前はタイル貼りだったという貸切風呂は、平成の初期に檜に改装されたという。味のある檜の浴槽に湯気が広がり、見た目にも趣きがある。ゆっくり浸かれば、身体が芯からほぐれて元気になっていく。     『ますや旅館』といえば、湯田川の旬を生かした料理が人気。特に評判が高いのは手作りのあんかけ、そして何と言っても春の孟宗膳。(孟宗とは、庄内地方で採れる筍のこと)ご主人の良徳さんが竹林に入り収穫をしたばかりの孟宗が、女将によって美味しい料理に姿を変える。新鮮な孟宗を食べたことのない人は、サクッとした軽快な歯ごたえと甘さに驚くだろう。   夏は岩牡蠣、秋は在来野菜のかぶ御膳、冬には庄内名物鱈のどんがら汁 等々。旬の食材を使用する料理の数々は、決して派手ではないものの、ひとくち食べてみると沁み渡る、とても家庭では作ることのできない美味しさだ。旬の食材を食すことで、大地のパワーを存分に受け取る。湯田川温泉に特別なものはひとつもないけれど、根源的なものが全て揃っている。口コミでも人気の朝食バイキングもお楽しみのひとつ。     オレンジ色のあたたかい光が印象的な館内。お部屋の入り口に置かれた行燈も手作りだ。綺麗な竹を乾燥させて行燈に作り変えるというのだが、この作業がなかなか難しいという。乾燥しすぎると縦に亀裂が入ってしまうし、綺麗に切れたと思ったら、ライトの熱で割れてしまう。一筋縄でいかない竹だが、湯田川らしいその姿にこだわりを持って作り続けてきた。       東日本大震災以降、毎年3月11日には竹灯籠のライトアップを行なった。雨の日や風の日も多かったが、10年間湯田川の温泉街を優しく灯してきた。まるで『ますや旅館』にいくと感じる温もりが、そのまま光として表現されているようなキャンドルナイトの風景。日々の生活の中でつい忘れてしまう人のぬくもりや温かさを肌で感じるようだ。     おかえりなさいの宿 湯田川温泉『ますや旅館』は、現代の疲れを癒し訪れる者に元気をくれる。   湯田川温泉『ますや旅館』公式HP:https://yu-masuya.net 写真提供:湯田川温泉観光協会

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旅のしおり<昼食編>

2021.11.30
旅のしおり<昼食編>
湯田川温泉でふらり写真を撮りながら散歩していると、『この辺りでランチをするならどこがお勧めですか?』と声を掛けられた。せっかくならこの土地ならではの食事がしたいと地元の人に聞いていたそうだ。確かに、現在、湯田川温泉にはお昼を食べることの出来るようなカフェやお食事処がないので、チェックアウトの後、どこへ向かうべきか悩む方も多いだろう。そこで今回は、鶴岡市内でランチに是非訪れていただきたいスポットを目的別に紹介していく。   【贅沢な時を過ごしたいなら】   アル・ケッチャーノ 食の都 庄内の食材を最大限に生かしたイタリアン。奥田政行シェフが、自ら庄内に暮らす生産者のもとを訪ね歩き、食材の持ち味を最大限に引き立てる料理を生み出してきた『アル・ケッチャーノ』。在来野菜の多い庄内地域で、地産地消の最高峰に出会う。我こそは美食家という方に、是非訪れていただきたい。   〒997-0341 山形県鶴岡市下山添一里塚83 0235-78-7230 http://www.alchecciano.com   蔵屋敷LUNA 見た目にも美しい和食のランチをお膳で楽しめるお店。お米、魚介、お肉、野菜、あらゆる食材にこだわりを持ち地元庄内の食材で提供していて、江戸時代の酒蔵を改装した店内は、庄内の歴史と文化を感じさせてくれる。落ち着いた空間でゆっくりと食事を楽しみたい方にぴったりなお店。   〒997-0027 山形県鶴岡市昭和町12−23 0235-22-1223 https://www.web-luna.com   【畑の味を楽しみたいなら】   知憩軒 『知憩軒』では、地元の方々が食べてきた郷土料理を食すことが出来る。そのスタイルは一汁三菜に保存食とシンプル。そのシンプルで温かみのあるお料理とここにしかない空間を求めて全国から多くの人が訪れる。使用する野菜は全てその時の旬のもの。無農薬にこだわっているので誰でも安心して食べることが出来る。鶴岡の地域に根付いた田舎料理でほっとする時間を。   〒997-0332 山形県鶴岡市西荒屋宮の根91 0235-57-2130   やさいの荘の家庭料理 菜ぁ 鶴岡市のある農家レストラン。ここでは、畑で育てた旬のお野菜を楽しむことが出来る。有機野菜、無農薬野菜にこだわった安心で美味しい新鮮なお野菜を主役としたお料理がメイン。毎日でも食べたい体に優しい家庭料理。お野菜だけでなく、お米の美味しさにも注目。特別栽培米の玄米はひと味違う味わいで、長閑な田園風景を眺めながら食す贅沢なひとときを。   〒997-0006 山形県鶴岡市福田甲41 0235-25-8694 https://www.e-naa.com   【精進料理を食べるなら】   羽黒山参籠所 斎館 羽黒山山頂にある『斎館』では、月山でとれる天然の山菜やキノコを用いた精進料理を食べることが出来る。庄内の風土と羽黒山伏の文化が漂う品々。羽黒山を訪れる際には、是非味わって頂きたい。その美味しさはもちろんのこと、貴重な体験になること間違いなし。精進料理はお肉を使用しないのでヴィーガンの方にもお勧め出来る。   〒997-0211 山形県鶴岡市羽黒町手向羽黒山33 0235-62-2357 https://hagurokanko.jp/facility/hagurosansanrousyosaikan/   【海の幸を楽しみたいなら】   廻る金太郎寿し 鶴岡市内に2店舗を構える回転寿しの『金太郎寿し』。地元庄内浜で水揚げされた鮮魚をリーズナブルな価格で楽しめると評判で、地元でも大人気。小上がりの座敷もあるのでお子様連れでも安心して利用できる。シャリには庄内産の「ササニシキ」を使用している。新鮮な日本海の幸と庄内のお米を存分に楽しめる。   <新斎店> 〒997-0045 山形県鶴岡市西新斎町1−8 0235-25-4441   <城南店> 〒997-0814 山形県鶴岡市城南町6−51 0235-23-4483   魚匠ダイニング 沖海月 加茂水族館の中にある『魚匠ダイニング 沖海月』はハモやフグなど、クオリティの高い食材を使用した料理を比較的低価格で楽しむことが出来ると人気のお食事処だ。クラゲラーメンやクラゲタピオカなど、加茂水族館ならではのメニューも充実している。加茂水族館に訪れるなら、是非『沖海月』にも立ち寄ることをお勧めする。   〒997-1206 山形県鶴岡市今泉大久保657−1 鶴岡市立加茂水族館内 0235-33-3036 https://kamo-kurage.jp/restaurant/   今回、紹介したお店は鶴岡市内にあるお勧めの飲食店のほんの一部だ。ユネスコ食文化創造都市にも認定された鶴岡は食の宝庫で、美味しい食材が沢山あり、飲食店のレベルも高いように感じる。食事は旅先での醍醐味。そのひとつひとつが良い思い出になるよう願っている。  

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