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【令和6年2月1日販売開始】湯田川温泉オリジナル日本酒のご案内

2024.01.20
【令和6年2月1日販売開始】湯田川温泉オリジナル日本酒のご案内
昨年度、好評につき完売いたしました湯田川温泉オリジナル日本酒。 今年も2月1日より販売いたします。 今現在は湯田川温泉つかさや旅館にて販売予定です。 オンラインショップにて販売も受け付け開始しました。 湯田川温泉自体で発芽されたお米で醸しました。 温泉を産湯に生まれた日本酒。 ここにしかない日本酒が誕生しました。 【開発の想い】 『このプロジェクトを通して湯田川温泉の歴史や、特性を伝えるきっかけをつくりたいと思いました。湯田川温泉には、源泉に浸してお米を発芽させる「芽出し」という文化があります。この「芽出し」をしたお米をつかって何か出来ることはないかと考え、思いついたのが日本酒というアイディアでした。 お酒にすることで、旅館のお食事とあわせて楽しめるのは勿論、地域の飲食店や、お土産のひとつとして商店でも展開できる。お米のまま提供するよりも、ひと手間加えた方が地域全体で消費できると考えました。お酒が飲めない方に向け、今後、米粉のお菓子などをつくることも検討しています。 こうした活動を通して、湯田川温泉の歴史をたくさんの方に知ってもらいたいです。湯田川の恵みがぎゅっと詰まった日本酒を、ぜひ飲みに来てください。』 【湯田川温泉の歴史】 ・羽ばたく「白鷺」 湯田川温泉は和銅5年(712)手負の一羽の白鷺が湿原の中に湧く湯坪で湯浴みをし、傷を癒していた事から「白鷺の湯」と称され、古くから人々に親しまれてきた。 ・湯に落とした米一粒「芽出し」 湯田川では毎年4月に温泉のお湯を活用した種籾の芽出しが行われます。稲の種籾から芽を出させる作業を「芽出し」と言い、余り湯の温度は種籾の発芽に最適とのこと。温泉を産湯にして生まれた種は苗となり、田んぼに植えられ、春から秋にかけての湯田川の景色となります。 ・由豆佐売神社の県指定天然記念物「乳いちょう」 泉源の女神である溝樴姫命(ミゾクイノヒメノミコト)を祀る社。湯田川温泉の守り神として創建。延喜5年(905)起草の「延喜式神名帳」にも名前の載る格式の高い神社です。神社へ続く参道には、古くから妊婦の乳の出を願う信仰の対象になっていた県指定天然記念物「乳イチョウ」があり、その姿は神社とはまた違う空気を感じられます。 【ラベルに込めた想いを紐解く】 白鷺が羽ばたき、湯に落とした米一粒。その一粒が土地を豊かにし、地には熱を、土地に暮らす人には生きる力を与える様子をラベルにデザインしました。また白鷺が羽ばたく様子は由豆佐売神社の県指定天然記念物の「乳いちょう」も模してあり、その姿は母のように偉大で優しく温かく、訪れる人々を受け入れてくれる形をしています。 【日本酒のスペック】 湯田川温泉「女神のしずく42」  原材料名 米・米麹(山形県産米) 精米歩合 42%(つや姫) 40%(雪女神)  原料米 山形県湯田川温泉産つや姫94% 山形県産雪女神6% アルコール分 16度 製造者 山形県鶴岡市大山2-2-8(株)渡會本店 内容量 720ml 湯田川温泉「乳いちょう」 原材料名 米・米麹 (山形県産米) 精米歩合 70%(はえぬき) 60%(美山錦) 原料米 山形県湯田川温泉産はえぬき94% 山形県産美山錦6% アルコール分 15度 製造者 山形県鶴岡市大山2-2-8(株)渡會本店 内容量 720ml 尚、1月21日に開催される第36回寒だらまつりにて先行販売を行います。 是非お時間のある方はお越しください。 オンラインショップでも受付を開始しております。 皆様、よろしくお願いいたします。 オンラインショップはこちら

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新名所「パリロンドンブラジル」ってどんな場所?

2023.12.22
新名所「パリロンドンブラジル」ってどんな場所?
湯田川の入り口から温泉街をまっすぐに進み、「ぱろす湯田川」のある角を曲がると何やらカラフルな暖簾と、「パリロンドンブラジル」と描かれた看板が見えてきます。じつはこの場所、2023年3月にオープンした食とアートをたのしめる観光スポットなんです!ここでは一体どんな体験ができるのか。誕生の背景とともに紹介していきます。 目印は、突如として現れるこちらの看板。 早速中に入ってみましょう! パリロンドンブラジルで食をたのしむ 店内に入ると目の前にはカウンターがあり、手描きのメニュー表がずらり。 インド料理の「ビリヤニ」に中華料理の「焼売」など、ジャンルを越えた料理名が並んでいます。壁に書かれた「気分楽園」の文字がどんと主張し、自由な雰囲気ただようこの場所は、ボーダーレスに世界各国の料理をたのしめる多国籍料理店。湯田川温泉の中にこんな場所があったなんて驚きですよね。 さっそくおすすめされた「皿台湾」をオーダーしました。あつあつで提供された一皿は、湯気の中に香味野菜の香りが。ひと口食べると、もやしはシャキシャキ、麺はもちもちで食感がたのしく、肉味噌、もやし、ニラというシンプルな具材と麺がよく絡む。ピリッと効いた唐辛子がポイントに。 唐辛子の量はオーダー時に伝えればお好みに調節できます。辛いのが苦手な方は唐辛子抜きも可。 名古屋にある「人生餃子」という中華料理の人気メニュー「皿台湾」にインスパイアされ、開発された一品なんだそう。台湾ラーメンの汁なしバージョンというと想像がつく人も多いかもしれませんね。ランチタイムにはもちろん、ビールのお供としてもおすすめです。 中国の定番青島ビール。温泉街で飲むビールは格別ですよね!ビール以外にも、湯田川温泉の地酒や、オリジナル焼酎などアルコールメニューが豊富。 つづいていただくのは、バスマティライスをチキンとともに炊き込んだ「ビリヤニ」に、ナスと黒胡麻のカレーをあわせた「ビリヤニ ベイガンティルマサラ セット」。名前だけでは想像のつかない、そのお味は——? 意外なほどに、優しい味わいの一品でした。カレーに辛味はなく、香るスパイスの中にナスと黒胡麻の甘さが際立ちます。インドカレーに馴染みの薄い方は、珍しい組み合わせに感じるかもしれませんが、日本でもナスは夏野菜カレーの定番具材。合わないわけがありませんよね。 キャロットラペとレモンで爽やかに。ペロリと食べられる一品です。 黒いカレー。まるで宇宙のような見た目が美しい。 メニュー開発・調理を担当しているのは、你好 渉さん。一見寡黙な料理人といったイメージですが、ご安心ください。話しかけると優しく接してくれますよ。 你好 渉さん 「お客さまに「湯田川に寄ってよかった!」と思ってもらえるような、フードスペースを目指しています。こだわりは、生活に身近な食で人々を幸せにすることです。「パリロンドンブラジルでしか味わえない」を目標に日々試行錯誤しています。」 すっかりお腹も満たされたところで、まだ謎の多い「パリロンドンブラジル」をさらに深掘りしていきます。 パリロンドンブラジルで集う 「パリロンドンブラジル」の館長 村上 直人さんにお話しを伺いました。湯田川生まれの村上さんは、どんな思いでこの場所をつくったのでしょうか? 村上さん 「地域で長年愛されてきた蕎麦屋「末廣」の跡地を活用して「パリロンドンブラジル」を作りました。ここはかつて消防団などざまざまな会合で使われ、いつも人が集い、ワイワイ、ガヤガヤとやっていた場所。もう一度その頃の活気を取り戻したいと考え、同じ思いを持つ仲間たちと、自分たちの手で改装を進めていきました。やはり観光地には、人が集う場所が必要。湯田川温泉のコミュニティスペースとして育って欲しいなと思います。」 鶴岡市内からふらっと訪れランチをたのしむ方、お宿のチェックイン前後に昼間からお酒をたのしむ人、共同浴場の正面湯に入りにきたついでにお茶をしていく人など、さまざまな人が訪れるそう。オープンから半年以上が過ぎ、日々のお客さまとのやり取りや、イベントなどを通しての交流も生まれているといいます。 店内には過ごし方をそれぞれに委ねるような、大らかな雰囲気。温泉地に来てゆっくりできるお店があるのは嬉しいですよね。 そんなリラックスタイムにぴったりなドリンクとしておすすめなのが「ベトナムコーヒー」。銀色のコーヒーフィルターにお湯をそそぎ、ゆっくりと時間をかけて抽出します。コーヒーが落ちるのを待っている時間がなんとも良いのです。 お席で注いでくれるので、お話しをたのしめるのもポイント。 ぽたぽたと落ちてくるコーヒーを眺める。まるで瞑想のような時間。 完成!底に入った練乳を、好みの甘さになるように溶かしていただきます。 練乳をすべて混ぜると、甘くて癖になる。温泉に入った後に飲む、瓶のコーヒー牛乳を彷彿とさせるようなどこか懐かしい味わいです。もしかするとこれは「パリロンドンブラジル」の提案する、新しい入浴後の過ごし方なのかもしれません。 パリロンドンブラジルでアート鑑賞 さて、ここまで読んで「なんでこんなにカラフルな店内なんだろう?」と気になった方も多いのではないでしょうか?じつはこのお店全体が、鶴岡市在住のアーティストMao Simmonsのアート作品だというから驚きです。 つまり「パリロンドンブラジル」とは、アート作品の中で食事を楽しめる施設なのです。「なんだか不思議な場所だなぁ」と感じていた、この場所の全貌が明らかになりました。 「パリロンドンブラジル」をプロデュースするアーティストのMao Simmonsさん。 <Profile> 1983年 山形県鶴岡市生まれ。 2008年から東京で活動をはじめ、2020年に地元である山形県に拠点を移す。 平面、立体、問わずその時々の気分により、あらゆるツールを使い独自の技法で表現する。また、ライフワークとして毎日1枚ドクロを描いている。 Mao Simmonsさん 「「パリロンドンブラジル」という店名には、パリとロンドン、そしてここ日本とブラジルまで世界中を見渡す場所という意味が込められ、食にもアートにも多国籍な要素が詰まっています。湯田川温泉にいながら、世界を旅するような気持ちでたのしんでもらいたいです。」 「パリロンドンブラジル」の2階はアートギャラリーとして解放されています。Mao Simmonsさんの作品の他にも、地元の木工職人BORZOIさんの作品も販売され、旅の思い出として購入する方も多いのだとか。訪れた方はぜひ2階にもお立ち寄りください。外観からは予想もつかない空間が広がっていますよ。 メキシコを彷彿とさせる十字架のオブジェ。オリジナルTシャツも販売しています。 メキシコを彷彿とさせる十字架のオブジェ。オリジナルTシャツも販売しています。 正面湯に入るのに、タオルを忘れても大丈夫!オリジナルタオルも販売しているそうです。 「パリロンドンブラジル」は、食とアートをたのしめる他にはない観光スポット。ぜひ一度、訪れてみてはいかがでしょうか。

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【グリーンGYM】に参加しました。

2023.12.12
【グリーンGYM】に参加しました。
楽しく動いて環境保全!【鶴岡グリーンGYM】に参加しました。 湯田川温泉の春の味覚といえば、「孟宗」が有名ですね。 孟宗とは、湯田川温泉一帯で採れるタケノコのことで、スジのない柔らかさと、えぐみのない味わいが特徴です。 毎年、雪溶けの頃に芽吹き4月下旬〜5月上旬頃に食べ頃を迎える孟宗ですが、一体どんな場所で育っているのでしょうか?そんな好奇心から、湯田川温泉の竹林整備を兼ねた鶴岡グリーンGYMに参加してきました。 湯田川温泉の竹林へ。 正面湯から由豆佐売神社を通り、湯田川の名所を巡りながらたったの5分程度で竹林に到着しました。雪の残る竹林は、白と緑のコントラストが印象的でした。 はじめにストレッチをしながら、竹林整備について学びます。 美味しい孟宗が育つためには、日々の竹林のお手入れが大切なのです。 『唐傘をさして竹に当たらず歩けるような竹林が理想的。古くなった竹を間引き、 新しい竹に陽を当てて風通しをよくしていきましょう。』 そう聞いてじっと竹を観察すると、確かに、ツヤのある若い竹と、カサカサとした古い竹があることがわかります。 この古い竹を切ることで、竹林を整備していきます。 さあ身体を動かそう。 いよいよ竹林整備が始まると、ここからは体力勝負。グリーンGYMの本領発揮です。 ノコギリで竹を切る人、なたで枝を落とす人、綺麗になった竹を短く切る人など、役割分担で竹林の整備を進めていきます。 湯田川の竹林は斜面に広がり、ただ歩くだけでも足腰や体幹が鍛えられそう…! 気づくとかなりの運動量で、冬場だというのに汗が流れてきます。 ふと周りを見てみると、みんなとても楽しそうに作業をしていました。 体力に自信のない方やお子さんも、自分のペースで参加出来るのがいいところ。 間引いた竹で、ベッドを作ってひと休み、なんて素敵なシーンもありました。 自然は足りていますか? 湯田川孟宗の育つ竹林は、予想以上に空気の良い、きれいな場所でした。 身体を動かすのが好きな方には、勿論おすすめ出来ますが、日々PCと向き合っている自然欠乏の方にも、ぜひ参加していただきたいアクティビティでした。森林セラピーという言葉もあるように、なんだかとても癒されたような気がしました。 楽しく運動した後は、あたたかい温泉に入って、夜はきっと熟睡できるはず。 これもまた、温泉地の正しい楽しみ方かもしれません。

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共同浴場のご利用金額のお知らせ

2023.12.12
共同浴場のご利用金額のお知らせ
いつもご利用ありがとうございます。 湯田川地区住民会で運営する共同浴場「正面湯」「田の湯」のご利用金額のお知らせです。 【今現在の料金】 大人(中学生以上)300円 子供(小学生以下)無料 でご案内しております。

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旅と旅情

2023.11.25
旅と旅情
開湯1300年と歴史の深い湯田川温泉は、古くは湯治場として2月から3月にかけて、多くのお客様がお出でになっていたそうな。   つかさや旅館の女将さんが嫁いできた40年ほど前も、まだ湯治文化は健在で、この季節は常時満室、20~30名程のお客様が泊まっていたそうだ。 毎年同じ湯治客らで賑わい、そうこうするうちにお客さん同士も仲良くなって、「また来年!」と言って帰ってゆく、そんな人と湯の温もりと活気に満ちた真冬の湯田川温泉が目に浮かぶ。   湯治の心得では7日間の逗留を一廻りとし、江戸中期の文献には二廻り(14日間)の逗留が良いとも記されている。 そのため、大抵のお客様は二廻り同じ宿に宿泊し、15日目にお帰りになるのだとお聞きした。 そうなると、食いしん坊の私が気になるのは食事事情! そうでなくても真冬は1年で最も食材の少ない季節。 日本海は連日大時化が続く。 にも関わらず、大勢のお客様を相手に朝に夕に食事を出すのは至難の業だ。     「当時は冷凍などの保存技術も今ほど発達してなかったからね。 山菜の塩漬けやぜんまいなどを乾燥させたもの、キノコの塩蔵もの、そうやって採れる時期に保存させたものを使ってね。 滞在中は同じ料理を出さないように、1つの食材でも酢の物にしたり、お浸しにしたり、和え物にしたり。 秋になると大根を何本も漬けてたくあん漬けを作ったり、秋鮭の粕漬けも一冬分漬け込んだりしていたよ」 と、女将さんが懐かしそうに語ってくれた。 湯田川名物の孟宗筍も、今では缶詰で保存できるが、当時は塩もみをして干して、また塩もみして…を繰り返して保存したものを、使う時には塩抜きをして油炒めなどに使っていたのだそうだ。 わらびの色出しから塩蔵の塩抜きなどは、先代の女将さんの教えで受け継いだ技。 秋鮭の粕漬けは、粕と砂糖と塩だけと至ってシンプルな味付けながら、ギュッと味の濃縮した、白いご飯もお酒も進む冬の「つかさや旅館」定番の味だ。     「あとは木賃(きちん)湯治と言って、お客さんが卵やら米やらを持ってきて、『茶碗蒸しにしてくれ』と言われれば茶碗蒸しにして、由良の魚の行商から魚を買って、『刺身にして』と言われれば、そのように調理してあげたりね。」 と、今は制度上見ることは出来なくなったが、湯治ならではの面白い食文化も聞かせてくれた。 なんと驚いたことに、はじめの2~3日は朝昼晩と昼食の賄いもしており、これが4~5日目となってくると、段々とお湯が効いてきて、あちこち痛くなってくるから食欲も減退し、そこを越えるとスッキリとしてお帰りになるのだそうだ。     お正月も、旅館業は繁忙期。宿で年を越すお客様も多くいらっしゃる。 クリスマスが過ぎると、お正月のご馳走づくりに女将さんは大忙しだ。 ≪つかさや旅館の正月ごっつぉ≫ ・はりはり大根 ・お煮しめ ・きんぴらごぼう ・昆布巻き ・ぜんまいの炒りもの ・煮豆 ・栗きんとん ・数の子 ・納豆汁 ・お雑煮     ある朝、若い女の子たちのグループが「わぁ、懐かし~‼」と朝食を食べる風景に遭遇し、なんとも心嬉しくなったという。 「郷土料理を受け継ぎ守っていくのも旅館の役割。」と晴れやかに言い切るつかさや旅館の女将さんの横で、「お母さんの料理は全部おいしい!」と話すのは埼玉から嫁いで10年になる若女将。 嫁いだ当初は全てが馴染みのない新しい料理だったというが、舌で覚えた“山形の味”は、着実に次の世代へと受け継がれている。 保存技術も流通も、凄まじい速度で時代は変われど、湯田川の宿屋の食事は、何か懐かしさを掻き立てられ、冬にこそ旅情を誘われる温もりがある。  

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2025.03.10
湯田川温泉 梅まつり開催のご案内【令和7年3月29日・30日】*30日の野点・神楽の場所変更してます

2022.03.13
梅まつり「ウメミデランチ」のお知らせ(4月9日~10日)

2023.10.20
湯田川温泉神楽

2021.10.31
藤沢周平記念館

2022.03.04
庄内一の“美酒温泉街”計画

2022.12.31
モニター体験会冬〜報告コラム〜

2022.03.04
庄内一の“美酒温泉街”計画

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